NeoLAB Convergence
-
次の2つだけご準備下さい。
1つだけご準備下さい。
既存のペンを変えたいけど…。 既にドットコード印刷した出版物が存在していても心配ありません。 弊社のペンは異なる種類のドットコードであっても認識の互換性を持たせることができます。つまり、ペンを交替しても再度印刷をし直す必要がありません。
ネオラボコンバージェンス独自の方法である位置基盤ドットコードシステム「PDS」は、印刷後のマッチテストの段階で、印刷物とコンテンツ(音や映像)とのリンク誤謬に気付いたとしても、印刷をやり直す必要はありません。(リスクの軽減と作業時間の短縮がコスト削減に繋がる)
コンテンツデータだけを正確に再リンクすれば、印刷はそのままでも、すぐに正しいリンク先で反映されます。PDSは、このようなアクシデント以外でも効果的です。例えば、コンテンツの変更に伴ってドットコード領域やリンクを修正することができます。つまり、一般的な印刷物とほぼ同程度の所要時間で印刷物を生産することができます。
一般的に使われているインデックス基盤のドットコードシステム「IDS」は、印刷物にコンテンツ(音や映像)リンクを完了した後に、ドットコード領域を直接印刷します。発売前、コンテンツのマッチングテストをする過程において、ドットコード誤謬やコンテンツを間違えてリンクしたりするなどの問題が発生した場合、ドットコードの修正、再リンク作業、再印刷が必要となります。 このようなケースは、多くの時間と、費用共にダメージを受けることになるでしょう。
その為IDSは、印刷物の企画からデザイン、コンテンツマッチテストまで、全てを完璧な状態にしてから印刷を行わなければなりません。 従って、ドットコード適用の印刷物にすることで、一般的な印刷物よりは生産に時間がかかることになります。